今年も楽しんだ京都マラソン

6時間のペースランナーは、今年で4回目。だから、慣れてるってことはなく、毎回、やっぱり緊張する。コース中、8つある関門を閉鎖2分前〜5分前くらいのタイミングで潜り抜けるが難しい。第1関門から第3関門くらいが2〜3分前の通過。第4関門から第6関門が約5分程度。最後、7、8関門はスピードを落として、3分程度の余裕にしていく。でないと、途中、トイレに立ち寄る(とくに女性ランナー)と、順番待ちをしている間(3〜5分)に制限を超えてしまうかもしれない。6時間ペースだと、完走までに1、2回はトイレに行くみたい(俺は、今回2回)。そうした余裕を確保しながら、淡々と走ること。これが、一番難しい。で、次に周りのランナーへの声掛けや沿道のみなさんへの声掛け、こっちは喉がガラガラになるほど、体力を使う。とにかく、6時間、笑顔で走り続ける難しさというか、楽しさというか…。来年もぜひ、務めさせてもらえたら、うれしい!