いろいろと準備

丹後100キロは、登録の部での参加なので朝3時半スタート。出場経験のある知り合いに聞くと、「真っ暗だよ〜」とか。5時半には明るくなってくるので、2時間は暗がりの中を走るようだ。しかもセンター鋲があり、「つまづいて転倒している人も見た」そうで、「自分は怖いので道路の端を走ってた」そうだ。で、急きょ、懐中電灯を買いにニックへ。重量や明るさや電池の持ち具合とかいろいろと見比べていると結構な時間が掛かってしまった。まぁ、いろいろと持ち物を揃えなきゃ。
土曜日(31日)は、桂坂(野鳥の森)から唐ト越に入って、→馬堀→保津→明智越→神明峠→水尾、ここからこの日は米買い道→落合に出て、川添いに清滝へ。試峠を登って嵐山。それから阪急嵐山駅から東海自然歩道に入って松尾山方面→苔寺に出て、最後は上桂から竹林道を登って帰着。ふらふらになりながらの6時間走だった。
丹後100キロは、当然、長く!暑いレースだ。着替えや補給食をどうするのか…。コース説明書を見ながら、あれこれとイメージするのが楽しい。待ち遠しくもあり、怖くもあって。