次は京都マラソン

のペースランナーだ。15日(日)の天気は今のところ、まぁまぁみたい。京都マラソンのペースランナーは3回目。いずれも6時間、つまり関門閉鎖ギリギリで走る綱渡りランナー。去年、一昨年ともゴール手前100Mに5時間59分に着くことが出来た。6時間ペースの周りで走るランナーはほぼ全員、初マラソンと言っていい。そんな不安な気持ちのみなさんを励ましながら、また、沿道でずっと応援して頂いたみなさんに声を掛けながら走るので、足が疲れるよりも喉がガラガラになってしまう。日頃のレースでご声援を頂いてばかりなので、1年に1度はその御返しと思い参加している。本当に楽しい1日だ。でも、ペースを乱さず各関門をギリギリで通過していくのは、けっこうスリリング(1キロ○分○○秒で決めたタイムを43回チェックしながら走る)それでも、仲間のペースランナーや廻りの参加者と談笑しながら走ると、「走る」ことの楽しさが、まさに初心に戻るような気分だ。