糖類(炭水化物)

 マラソンシーズンは、極力、炭水化物の摂取を控えて体重減量に努める結果、昨シーズンは54キロ(BMI 18.25)・体内脂肪率8%以下だった。マラソンの場合、筋力の爆発力よりも内エネルギーをいかに有効に使うかで後半(30キロ過ぎ)の失速を防ぐ、そうしたトレーニングを積み重ねていくので、自然とかなり痩せてしまう。
 昨年の7月(バイクシーズン)は、59.5キロ(BMI 20.11)・体内脂肪率11%前後だった。今シーズンは、どのくらいの体重が自分(自分のレーススタイル)にとってベストなのかを模索しながら、やっていきたい。今のところ、小川村ロードまでは56.5キロ(BMI 19.09)でいくつもりだ。
 夕食時、控えていた炭水化物を普通程度に摂るだけで、朝練習の力の入り方が違うのが分かる。マラソン時は、朝練習(5:30〜)に起きるのがつらい感じがあったが、糖類を摂取しているので同じように4:30に起きるのも楽だ。糖質エネルギーの実感!?まあ、何より「米」でお腹いっぱいになれることがうれしい!
 ◇月〜木の走行距離 176キロ
 ◇月〜木の平均体重 56.8キロ
 ◇月〜木の主な食事 鰹タタキ・塩ブタ・ポークソテー・アジ南蛮漬・高野豆腐煮
 ◆金〜日の目標 引き続き平地での踏み回し。日曜日は、長男(10歳)・次男(8歳)が日吉ダムラソン(3キロの部)に出場。